【Excel】ショートカットキーまとめ②【業務効率化】

Excel

どうも、管理人のhirashoです!(゚∀゚)ノ

前回に引き続き、今回もExcelのショートカットキーをまとめてみました。
私がよく使うものの他、たまに使う程度だけど知っておくと便利だと感じたものになります。ちょっと覚えて手になじませておくだけで、普段の作業スピードが全然変わりますのでぜひ参考にしてみてください!

ショートカットキーの紹介

Ctrl + D(選択範囲の一番上のセルを他のセルにコピー)

言葉で解説しようとすると少しわかりづらいですが、上記動画のような動きをします。
また、複数範囲列が選択されている場合は、それぞれのセルの一番上のセルがそれぞれの列内でコピーされます。

Ctrl + K(ハイパーリンクの設定)

Ctrl + Kにより、ハイパーリンクの設定を行うことができます。
ハイパーリンクを設定することにより、URLのサイトや、Excel内の指定したセルにジャンプすることができます。
ブックに目次ページを持たせる場合、各項目に対応するページへのジャンプを設定しておくと便利です。

Ctrl + 1(セルの書式設定)

Ctrl + 1でセルの書式設定を開くことができます。
右クリック ⇒ セルの書式設定を選択 するよりもかなり早く便利なものとなっているので、活用する価値が高いかと思います。

Ctrl + shift + 「+」(セルの挿入)

選択した場所に空のセルを挿入することができます。
挿入後に周りのセルがどのようにふるまうかは、下記の中から選択することができます。

  • 右方向にシフト
  • 下方向にシフト
  • 行全体を下方向にシフト(行の挿入と同じ)
  • 列全体を右方向にシフト(列の挿入と同じ)

Ctrl + 「-」(セルの削除)

選択したセルを削除します。
挿入同様、下記の選択肢がでてきます。

  • 左方向にシフト
  • 上方向にシフト
  • 選択されている行全体を削除
  • 選択されている列全体を削除

Ctrl + PageUp, Ctrl + PageDown(ワークシートの切り替え)

Ctrlを押しながら、PageUpまたはPageDownを押すことで、右のシート及び左のシートに移動することができます。
いちいちマウスでシートを選択しにいかなくてすむので、これもかなり利便性が高いです。

PageUpやPageDownの代わりに、Ctrl + Fn + 「↑」又は「↓」でもシートの移動が行えます。

F2キー(カーソルをセル内部に選択)

セルを選択するにはダブルクリックを使いますが、F2キーを押すことでもカーソルをセル内部に選択することができます。
ダブルクリックの場合、セルの罫線周辺にマウスがあると思い通りの挙動をしないことがよくあるので、F2キーで選択する方がミスが少なくなり便利です。

終わりに

ショートカットキーは何かと便利なので、備忘録も兼ねてまとめてみました。いかがだったでしょうか?
Excelに限らず、ブラウザ上やエクスプローラの操作の時にも使えるショートカットキーはたくさんあるので、自分が覚えるためにもまとめていこうと思います。

ここまで見てくださりありがとうございました、次回もよろしくお願いします(`・ω・´)

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